水みらい小諸

NEWS

お知らせ

 小諸消防署員の方を講師にお迎えし、社員全員が普通救命講習を受講しました。講習では、胸骨圧迫と人工呼吸による心肺蘇生、AEDの安全な使用手順、気道異物除去法等を学びました。


 今回、社内にAED(自動体外式除細動器)を設置し、緊急時に迅速な初期対応ができる体制を整えました。



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 小諸の水魅力発信プロジェクト実行委員会(運営:株式会社水みらい小諸、有限会社ボディーオート桜井、企画屋かざあな)は、小諸の水に対するイメージアップ向上、市民の意識改革を進める取り組みとして、地元企業と連携した新商品の開発と水源地見学ツアーを行いました。


 市内の超軟水と超硬水を使用した2種類の日本酒を地元酒蔵が製造。水質の違いによる日本酒の風味の変化を楽しめる"第一弾商品"として、数量限定で販売します。


 1011日に開催したツアーでは、日本酒の仕込みに用いる超硬水と超軟水の水源を巡った後、大塚酒造を見学しました。


 参加者からは、地域によって硬度の違いがあることを初めて知った。思ったより山のほうに水源があった。勉強になったなどの感想をいただきました。


 日本酒のお申込みは、クラウドファンディング「キャンプファイヤー」からお願いします。


 https://camp-fire.jp/projects/879383/view


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 105日(土)、商工会議所主催の「ふーどまつり」に、水道事業PRブースとして出展しました。


 当日は、硬水と軟水の飲み比べ体験を実施し、多くの来場者の皆さまにご参加いただきました。また、飲み比べ後にはアンケートにもご協力いただき、誠にありがとうございました。


 飲み比べでは、「こちらが硬水ですね」と違いを見分ける方が多く、「まろやかな軟水の方が好み」「飲み慣れている硬水の方が美味しい」といった、さまざまなご感想をいただきました。


 今回の体験を通じて、市内の水質の違いを知っていただけたのではないでしょうか。


 ご来場・ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました!


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◆11月度第2回研修会(対面開催)


〇日時


 2025年11月28日(金) 10:00~15:30


 


〇場所


 株式会社水みらい小諸 3階会議室


 〒384-0043 小諸市大字諸 132-5JA 佐久浅間大里店と同じ建物です。)



※駐車場はこちらになります 小諸水道大学校駐車場案内(JA倉庫).pdf



〇テーマ


 「DXを活用した漏水防止講座」


 座学AI遠隔漏水監視や管路劣化診断、人工衛星を活用した新しい漏水調査技術について、国の方針や補助金、効果的な適用方法、具体的な事例について学ぶ。


 実技:模擬配管と実機材を使った「面→線→点」調査の実習(流量・水圧監視、漏水調査、漏水監視)



〇講師


 フジテコム株式会社



〇持ち物:筆記用具



〇対象・定員


 対象:水道事業担当者・水道関連企業担当者


 定員:20名(対面) 先着順



〇参加費


事業体(自治体職員)  1名1,100円(税込)


小諸市の指定給水装置工事事業者 1名2,200円(税込)


水道関連企業等         1名5,500円(税込)


※請求書は研修会当日に配布いたします。(振込手数料は参加者様負担となります) 



〇申込方法 参加申込書をFAXまたはメールでお送りください。


03.2025参加申込書1128.xlsx



〇申込期限 令和7年10月31日(金)



▼お問い合わせ先


株式会社水みらい小諸 小諸水道大学校事務局


代表電話番号:0267-24-0054


E-mai:jigyo@mizumirai-komoro.com


担当:柴崎

 928日(日)、秋晴れの空の下、第39回小諸市駅伝大会が開催され、「水みらい小諸」チームとして参加いたしました。


 当日は全34チームが一斉にスタートし、沿道からの温かい声援を受けながら、各ランナーが力走を見せてくれました。
 
私たち「水みらい小諸」も、チーム一丸となってタスキをつなぎ、無事に全員完走することができました!


 応援いただいた皆さま、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
 
今後も地域のイベントに積極的に参加し、地域とのつながりを大切にしてまいります。


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 当社は、小諸市が主催する「高校生水循環学習プログラム」に協力しています。


 このプログラムは、地域の未来を担う高校生が、水資源や環境についての理解を深めることを目的としたもので、地域の持続可能な発展を支える重要な取り組みです。


 令和7928日に、第4回目の授業が実施されました。今回は、生徒たちが作成した「小諸の水の魅力」に関する短文について、講師である『ソトコト』編集長指出様による講評が行われました。


 講師が選出した各クラス7名の作品について、1つひとつ丁寧な講評が行われ、生徒たち自身も作品に込めた想いを発表しました。


 授業の最後には、講師より「文章がうまくなる11か条」が紹介され、表現力や伝える力をさらに深める貴重な機会となりました。


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