水みらい小諸

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アーカイブ (2025年9月)

 当社は、小諸市が主催する「高校生水循環学習プログラム」に協力しています。


 このプログラムは、地域の未来を担う高校生が、水資源や環境についての理解を深めることを目的としたもので、地域の持続可能な発展を支える重要な取り組みです。


 令和7928日に、第4回目の授業が実施されました。今回は、生徒たちが作成した「小諸の水の魅力」に関する短文について、講師である『ソトコト』編集長指出様による講評が行われました。


 講師が選出した各クラス7名の作品について、1つひとつ丁寧な講評が行われ、生徒たち自身も作品に込めた想いを発表しました。


 授業の最後には、講師より「文章がうまくなる11か条」が紹介され、表現力や伝える力をさらに深める貴重な機会となりました。


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 当社は、小諸市が主催する「高校生水循環学習プログラム」に協力しています。


 このプログラムは、地域の未来を担う高校生が、水資源や環境についての理解を深めることを目的としたもので、地域の持続可能な発展を支える重要な取り組みです。


 令和7922日に、第3回目の授業が実施されました。今回は、「小諸の水の魅力を短文で表現」することをテーマに、ソトコト編集長の指出様を講師にお迎えしました。


 授業では、これまでに指出様が手がけられた文章を例に、伝え方のポイントをご紹介いただいたほか、過去にうまくいかなかった文章もあえて取り上げてくださり、「どのような点が改善すべきだったか」といった具体的な解説も交えながら、ご指導いただきました。


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 920日、野岸小学校で開催された「野岸フェス」にて、水みらい小諸のブースを出展させていただきました。


 当日は、水道水に関するパネル展示や、硬水と軟水の飲み比べ体験を実施しました。来場された子どもたちや保護者の皆さんに実際に飲み比べていただいたところ、「軟水の方が飲みやすい」と感じる方もいれば、「飲み慣れている硬水の方が好き」という声もあり、さまざまな意見を聞くことができました。


 この体験を通じて、地域によって水質が異なることに興味を持っていただくとともに、水道水について理解と関心を深められたのではないかと思います。


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 918日、株式会社日本防災デザイン様および株式会社テプコシステムズ様を講師にお迎えし、ICS初級研修を実施しました。


 ICSとは、アメリカで開発された災害・緊急事態対応のための標準化された指揮・管理システムです。現在では、カナダ、イギリス、ニュージーランド、台湾などの先進国でも広く導入・応用されており、日本においても大企業を中心にその導入が進んでいます。


 本訓練では、小諸市で想定される災害シナリオをもとに、グループワーク形式で机上演習を行いました。災害発生時の対応や連携体制について意見を出し合いながら、実践的な知識と対応力を高める貴重な機会となりました。


 当日は、水みらい小諸の職員と小諸市役所上水道課の職員が合同で参加し、活発な意見交換が行われました。今後も地域の安全・安心な水道供給体制の強化に向けて、継続的に訓練や取り組みを進めてまいります。



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 918日(木)、千曲小学校4年生の児童の皆さんが、水道施設「坂の上配水池」へ見学に来てくれました。


 当日は、水道水がどのように作られ、家庭まで届けられるのかといった全体の流れを説明したほか、配水池の水量を確認している計装盤や塩素の施設など、普段見ることのない施設を実際に見ていただきました。児童の皆さんは熱心に話を聞き、たくさんの質問もいただきました。


 これからも、地域の皆さまに水道の仕組みやその大切な役割について知っていただける機会を大切にしながら、引き続き、安全で安心な水の供給に努めてまいります。


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 9月16日、17日に、東小学校の4年1組、2組の児童の皆さんが、水道施設「坂の上配水池」へ見学に来てくれました。
 見学の際には、「どのくらいの頻度で掃除をするのですか?」「消毒は1日にどのくらい使うのですか?」「どんなことを気にして仕事をしていますか」など、子どもたちからたくさんの素直で興味深い質問がありました。
「見学が楽しかった!」という声も聞くことができ、私たちもとても嬉しく感じました。


 普段何気なく使っている水が、どのような過程を経て家庭に届いているのかを知ることで、小諸の水の豊かさや安全性を、実際に感じてもらえたのではないかと思います。今回の見学が、水の大切さや日常での使い方を見直すきっかけになれば幸いです。


 これからも、地域の皆さまに水道の仕組みや役割を知っていただけるような機会を大切にしながら、安全で安心な水の供給に努めてまいります。



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